"can't you tell I'm american?"
プロフィール

Kako Annika Esashi
私はマサチューセッツ州で日本人の両親のもとに生まれ、22歳までの月日をアメリカで過ごしました。
ペンシルベニア大学に在学中、ウガンダのカンパラで、孤児の学生たちに教育の機会を提供するあしなが育英会のAfrica Intiativeでインターンをしました。この経験を通じて、アフリカ各国での活動に興味を持ち、コモロ諸島でのPeace CorpsのESL教育ボランティア(COVID-19の影響で短縮)や、エチオピアのユネスコ国際人材育成研究所(IICBA)でのインターンシップ(パンデミックによりリモートで実施)を経験しました。
幼いころからの異文化経験を通じて、私は言語や国境を越えて人々を繋げることに魅力を感じてきました。現在は、この興味を活かして、学生たちに異なる言語を話す力を育てたり、翻訳の仕事をしたり、映画という言語の壁を越える視覚的なメディアで活動したり、またコミュニティ活動を通じて異なる背景を持つ人々を一つの街で繋げ、外の世界からの訪問者を迎え入れることに取り組んでいます。現在、東京の至善館大学でMBAを学んでいます。
SNS
世界各地の景色・視点
仕事や遊びを含めて、20カ国を旅してきました。英語、日本語、フランス語、スワヒリ語、4つの言語を少しずつ話せます。どの場所にもそれぞれの空気やルール、音があって、それが面白い。でも結局、それらは全部同じようなものでできている気がするんです。
撮影場所:
コモロ - ミツアミオウリ、モロニ
日本 - 白馬、敦賀、越前海岸、福井市、大野、勝山、若狭町、下北沢、渋谷、仙台、金沢、直島
アメリカ - アトランタ、バーモント
その他訪れた国:
アメリカ、カナダ、メキシコ、ウガンダ、ケニア、コモロ、エチオピア、イタリア、フランス、スイス、韓国、日本